港の乾杯 勝利はわが手に(1956/日)ファンのコメント
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白昼の無頼漢(1961/日) |
理屈っぽさが残り突き抜けないものの、本筋は50年代の犯罪映画のように面白く、複数の言語・人種が会話する様はヌーヴェルヴァーグ。米軍の演習場として使われている無人の町が舞台になるラストの銃撃戦に至ってはまるで西部劇じゃないか。ダイナマイトの使い方は『リオ・ブラボー』か。しかし、飛び散った札束が風に吹かれて舞わないのは疑問。 (赤い戦車) | [投票] | |
不純異人種交遊。 不良外国人にも全く物怖じしない大胆不敵な日本男児を演じられるのは、丹波サマを置いては他にはおるまい。 [review] (AONI) | [投票(1)] |