フアド・サイードの映画ファンのコメント
死の追跡(1973/米) 110番街交差点(1972/米) 殺人者にラブ・ソングを(1973/米)が好きな人 | ファンを表示する |
股旅三人やくざ(1965/日) |
三篇共やくざものによくある話だが、もう1歩踏み込んだり、ひねったりして、いいホンだ。ヒロインの藤純子20才、私の好きな入江若葉22才と共に初々しい(桜町は28才デス)。音楽がまたいい―見方によってはベタな話をカラリと軽く笑っている。 (KEI) | [投票] | |
『人生劇場』シリーズよりも後、既にマキノ雅弘は『日本侠客伝』を製作し、東映任侠映画がスタートしている時期の沢島忠。いまだ美空ひばりを主演にして、悪く云えばマンネリを感じさせる、しかし円熟味を増した愉快な時代劇を撮っていた頃の作品だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |