東北の神武たち(1957/日)ファンのコメント
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もず(1961/日) |
故郷を捨てた女は何を期待して、故郷を追われた女のもとを訪れたのだろう。子を育てなかった母(淡島千景)はもはや女でしかなく、娘(有馬稲子)であるはずの女にカタチとしての娘を強要する。互いに「こんなはずではない」関係を手探りながらの依存の果て。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
にんじんくらぶ製作の本作は松竹というより大映のカラー。有馬稲子は彼女特有の変な台詞回しのクセが薄くて観やすい。 [review] (3WA.C) | [投票] | |
有馬稲子 があまり巧くない。ほんの少しの登場だが、乙羽信子の個性が光る。 (檸檬) | [投票] |