三つの人生とたった一つの死(1996/仏=ポルトガル)ファンのコメント
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死滅の谷(1921/独) |
ラングの表現主義映画かあ。と構えながら見はじめると、サイレント時代の「名画」と云われても不思議ではない普遍的な端正さを示す画面に却って驚く。だがそれは冒頭だけ。死神ベルンハルト・ゲッケの登場あたりから徐々に陰惨なムードが漂い出し、唐突に「壁」が出現するに至って私は確信する。「傑作だ!」 [review] (3819695) | [投票(1)] |