★5 | 神聖な国土/途中から『クイズ・ショウ』に似てきたので同じ監督と信じ込んだ。aa勘違い。2006/11/5劇場にて
[review] (中世・日根野荘園) | [投票(1)] |
★4 | フランクリンだかイギーだか、誰がどの顔だったか忘れてしまいますね。泣きはしなかったけど、ウィキペディアで硫黄島について調べてみようと思わせる映画でした。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 戦場の悲惨さ、リアルさと擬似英雄3人の人間模様がうまくミックスされてるように感じた。戦争帰りだからとかではなく単純に若者の世間に対する苦悩がそこにはあった。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★5 | 純粋に「いい映画だった」といえる。映画は「教材」でもなく、「映像資料」でもなく、「娯楽」。肩の力を抜いて鑑賞したほうが、ちゃんとこの映画の「力」が伝わると思う。日本人だからといって、構えて見る必要はなし。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | 世界で最も重要な映画作家の一人であるところのクリント・イーストウッドの新作であるということは重々承知していたが、硫黄島に結集する大船団にうっとりし、米軍に猛然と襲い掛かる日本軍に心踊り、ああこんな戦闘シーンがいつまでも続けばいいのになあと思った。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | 美談の裏に隠蔽された兵士達の葛藤をイーストウッドが丹念にあぶり出す。禿げ山に打ち込まれる銃弾ともうもうとあがる黒煙は壮絶、乾いた色彩が喉の渇きを強める。下の句となる『硫黄島からの手紙』も日本人として刮目せねばならないだろう。 (chilidog) | [投票] |