マルク・ショロデンコの映画ファンのコメント
救いの接吻(1989/仏) ジェラシー(2013/仏) 恋人たちの失われた革命(2005/仏) 愛の誕生(1993/スイス=仏) 灼熱の肌(2011/仏=伊=スイス) 夜風の匂い(1999/仏) ギターはもう聞こえない(1991/仏) 愛の残像(2008/仏) ヴィオレッタ(2011/仏) 白と黒の恋人たち(2001/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
アデュー・フィリピーヌ(1962/仏=伊) |
なんて楽しくて可愛らしい映画だろう。主人公のミシェルはテレビ局の撮影助手か(単なる使い走りに近い)。彼が撮影スタジオの玄関前でガラス扉から中を覗いている女の子2人に、声をかける場面からプロットは始まる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
映画とは「時間」であると確信していたに違いないロジエは積極的に他愛ない日々を描く。他愛ない細部こそが「映画」になる。シーンの生理を正確に掴んだ省略的カッティングの律動が快く、ダンスシーンも心得たもの。主演男優にジャン=ピエール・レオー級のチャームさえあれば私だってこれを傑作と呼ぶ。 (3819695) | [投票] |