| ★4 | 実相寺昭雄監督の幻想映像世界。薄暗い屋根裏の中に差し込んでくる光が美しい。それにしても、あの宿の住人はほとんどが変態だらけ。屋根裏から顔を出してニヤっと笑う嶋田久作が、加藤保憲に見えた。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
| ★4 | なんだかとってもエッチで釘付け。 (みった) | [投票] |
| ★4 | 乱歩は少年小説と成人小説を見事なほどに使い分けていた。しかし、「いつも曇天」のような陰鬱な雰囲気は互いに共通。乱歩作品の映像化に関しては実相寺は確かに増村と並ぶ第一人者の一人ではあると思うものの、彼の場合は自分のカラーがまず先行するのが弱点。彼の得意分野のひとつであるこの淫猥な雰囲気を好きか嫌いか。 (tkcrows) | [投票] |
| ★4 | 仄暗く、ギィィ・・と軋む日本家屋と着物の鮮烈な朱色とのコントラストや光に浮かぶ煙草の煙が何とも言えず艶かしい。 (レディ・スターダスト) | [投票] |
| ★3 | 半分エロでした、と。 (サー) | [投票] |
| ★3 | エロいけど官能的な美しさは無い。やるとこも処理として描かれてて下品。盗み見した主人公は最後後悔してるように見えて、欲を満たしても本当の満足はないんだと思った。欲を満たすのにリスクはつきもの。だからこそ盗み見たいのかも。 (うさっこ) | [投票(1)] |