ジョセフ・ケインの映画ファンのコメント
ダコタ荒原(1945/米)が好きな人 | ファンを表示する |
アバンチュールはパリで(2008/韓国=仏) |
男女関係の機微の描出だとか、もっと漠然と「雰囲気」だとかもそうだが、何より会話の抜群の面白さがロメールだ。いかにも怪しい現地人の警告から始まる「ビー・ケアフル」なパリの数週間。すっとぼけた時間跳躍(日付の挿入)もじわじわ効いてくる。昨今よく映画で聴くベートーベン第七番の使い方もこれが最優秀。 (3819695) | [投票] | |
小さなズーミングも頻出するが、同様にパンニングも多く使われる、いつものスタイル。ドリーのようにカメラを移動させることはしない。ズーミングとパンニングは、同じ感覚なのだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票] |