ルイーズ・ブラシェールの映画ファンのコメント
水の中のつぼみ(2007/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
エンター・ザ・ボイド(2009/仏=独=伊) |
知覚の機械装置たるカメラでこそ実現し得る、身体性と超越論的領野の境。『潜水服は蝶の夢を見る』張りの主観ショットであるが故のトリップ感。純粋意識のマザーファッカー。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] | |
視覚への侵入。おそらく現時点で唯一の映画のサイバーパンクにして、確実に映画の水準を上げる作品。映像とはこういうストーリーテリングができるのか、と驚く。"first-person"に閉塞することで時空間に遍在する(偽りの)"third-person"。(2011.10.8) [review] (HW) | [投票(3)] | |
冒頭のクレジットが秀逸。こんなに何国語も重層的に、しかもサイケに映画の扉を開けてくれるノエはひょっとしたら心優しい人なのではあるまいか、と誤解させてくれるほど見ていてワクワクする導入部だ。 [review] (セント) | [投票(2)] |