ジョヴァンナ・ドッディの映画ファンのコメント
プッチーニの愛人(2008/伊) 慰めようのない者(2011/仏) あの彼らの出会い(2006/伊=仏) 魔女 女だけで(2009/仏=伊) 母(2012/スイス)が好きな人 | ファンを表示する |
プッチーニの愛人(2008/伊) |
スタンダードな画面。セリフがほとんど無音。心理描写は作曲者が奏でるピアノ。状況説明は手紙等。これは完全無声映画です。現代において誰もがやってなかったことを実践しようとしたベンヴェヌーティ。否、 [review] (セント) | [投票(1)] | |
『家政婦は見られていた』。このところ日本に輸入されるイタリア映画はいずれもカメラが抜群にすばらしい。風光明媚な屋外撮影と明暗法に高度な達成を見せる屋内撮影、それをフィックスで重ねていくなんざ眼福である。が、本来両立するはずの原理主義と娯楽性が前者に傾いたあたり、私の好みとは外れる。 (3819695) | [投票(1)] |