クリストゥル・エーラースの映画ファンのコメント
日曜の人々(1929/独)が好きな人 | ファンを表示する |
高い標的(1951/米) |
焦らすだけ焦らして一瞬だけ思わぬ場所に出てくる大統領。その瞬間、形勢不利に始まり二転三転してきた見えない敵との戦いが鮮やかな簡潔さで終結する。長距離列車の移動のリズムに合わせてメリハリをつける宙吊り芸の妙 9/10 (袋のうさぎ) | [投票(1)] | |
駅に入る汽車の俯瞰がタイトルバック。クレジットは『スター・ウォーズ』の出だしのように、下から上へ文字が流れる。NYからワシントンD.C.へ向かう列車が舞台。本作は、まずは列車映画として、たいへん見事な出来なのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |