エドガー・ライス・バロウズの映画ファンのコメント
類猿人ターザン(1932/米) 恐竜の島(1975/英) グレイストーク―類人猿の王者―ターザンの伝説(1984/英) ランド・オブ・ザ・ロスト(2009/米) ジョン・カーター(2012/米) 類猿人ターザン(1981/米) アバター・オブ・マーズ(2009/米) 続・恐竜の島(1977/英) ターザン(1999/米)が好きな人 | ファンを表示する |
猿の惑星:新世紀 ライジング(2014/米) |
「星を継ぐもの」としての覚悟を決め重圧を背負うシーザーは、人類史にも例を見ぬ英雄である。描かれるのが局地戦であっても、映画は神話の荘厳を失わない。現象ではなく「意味」が胸を撃つ、旧シリーズに恥じぬ出来映えだ。 (ペンクロフ) | [投票(2)] | |
猿の側にも人類の側にも、善があり悪があること。どの悪も単純な悪ではないこと。どの立場にも共感しうること。圧倒的な悲劇であり、その悲劇はなんというか…文学的。そしてシーザーの高貴な佇まい。傑作。 [review] (イライザー7) | [投票(2)] |