久保山智夏の映画ファンのコメント
オカルト(2008/日) |
ジャンル映画に於けるモキュメンタリーの到達点と言ってもいいほどの迫真性。宇野祥平の演じて無い感を筆頭に、一つの視点から時代の気分を汲み取る事に成功してる。ラストはあの様に(あの世うに)するしかなかったろうし、あれでいいと思う。 [review] (クワドラAS) | [投票(1)] | |
通り魔殺人事件を追うドキュメンタリーから、どんどんズレた展開に。宇野祥平演じるネカフェ難民・江野祥平のキャラクター造形がすぐれており、いる! こういうやついる! と思わせられる。黒沢清が意外と大根。 (ペンクロフ) | [投票] |