金田治の映画ファンのコメント
決闘高田の馬場(1937/日) |
阪妻のあまりの疾風っぷりに、「総ての「走る」映画はこの作品が元であったのだ!」という勝手な神話が自分の中に生まれてしまった。 [review] (はしぼそがらす) | [投票] | |
もしも赤穂義士の各エピソードを残りの銘々も個別に掘り下げて映画化し、その集大成を『忠臣蔵』につなげたならば、それは『エンドゲーム』に連なるアベンジャーズだよね、などとつまらぬ野暮を考えてしまったが、野暮を承知でマキノ監督のそれらを観たいと思った。赤穂浪士全員の掘り下げたエピソードは講談にないのでだいたいが創作になるのだろうがそれでもそれを期待してしまう。 [review] (ロープブレーク) | [投票(1)] | |
クライマックスに向けての盛り上げ方が足りないんじゃ。有名なパン走りの場面まではひたすら酔っ払ってるだけなんやもん。 (ハム) | [投票] |