ぷりてぃ・ウーマン(2002/日)ファンのコメント
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荷車の歌(1959/日) |
結婚、労働、出産、裏切り、息子たちの出兵。劇的な出来事が起きているにもかかわらず、せき(望月優子)をめぐる時間は淡々と過ぎて行く。その「淡々さ」の積み重ねこそが生活の本質であり、この地味な物語が女たちの大河ドラマとして成立している所以だ。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
山本薩雄らしい骨太な女の一代記。登場人物が泣き過ぎな気もするが、良心的な佳作。['06.2.11京都文化博物館] [review] (直人) | [投票] |