ボディル・キェアの映画ファンのコメント
バベットの晩餐会(1987/デンマーク) 姿なき軍隊(1945/デンマーク)が好きな人 | ファンを表示する |
マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985/スウェーデン) |
よく見りゃ北欧系おっさん顔のイングマル。けれど彼こそ究極の癒し系。静かで柔らかな映像の中にも元気と勇気を与えられるラストは映画史上屈指のもの。なんでだろう、この映画のことを考えるだけで涙が止まらない。 (ナム太郎) | [投票(3)] | |
不幸な少年の物語は映画の世界では山ほどあるのだが、これは彼の独白台詞が随所に出てきて幼気なのに必死で自分を鼓舞するのだ。そこが泣かせる。多くの変人が彼の気を紛らせ救うのだが、とりわけボーイッシュな女の子。彼女の存在は映画の肝でもある。 (けにろん) | [投票(1)] |