ボディル・キェアの映画ファンのコメント
バベットの晩餐会(1987/デンマーク) 姿なき軍隊(1945/デンマーク)が好きな人 | ファンを表示する |
愛と喝采の日々(1977/米) |
やはり肝はバレエ。ロスの演出は低調でバリシニコフらの踊りに踊らされた作品との感想は変わらぬが、昔に抱いた本物のバレエに名優の取っ組み合いも敵わずとの思いは、それなりに年輪を重ねた今はやや薄れ、その奮闘ぶりも微笑ましく映るから不思議。 (ナム太郎) | [投票] | |
バリシニコフとブラウンという若い2人のバレエシーンの本物の前にベテラン女優の肝心のドラマが霞んでしまう。凌駕できるような圧倒のドラマトゥルギーが不足してるから。岐路での選択への屈託が女同士のつかみ合い喧嘩で解消されるなら高が知れる。 (けにろん) | [投票(2)] |