菅原加織の映画ファンのコメント
日本極道史・野望の軍団(1998/日) 南の島に雪が降る(1995/日) 荒ぶる魂たち(2002/日)が好きな人 | ファンを表示する |
愛の世紀(2001/スイス=仏) |
愛する基準など存在しない。映像美と哲学的台詞のシャワーによる映像詩がただただ自分の感性を擽った。 [review] (Keita) | [投票(4)] | |
映画製作話に独善的モチーフを散りばめた閉じた世界は食傷するが、一方で困ったことに、この映画はとてつもない美しさなのだ。しかも終末観とでも言うような哀しみに覆われている。ドカエやヴィエルニの最高作に並ぶモノクロと原色デジカメの前衛。 (けにろん) | [投票(2)] |