梁石日の映画ファンのコメント
家族シネマ(1998/韓国) 夜を賭けて(2002/日=韓国) 月はどっちに出ている(1993/日) 闇の子供たち(2008/日) 血と骨(2004/日)が好きな人 | ファンを表示する |
寒山拾得のコメント |
夜を賭けて(2002/日=韓国) | 鈴木則文や井筒が想起される自虐他虐のギャグと喧嘩の連発。快活な演出でとても愉しく、清川虹子の遺作として価値高い。 [review] | [投票(1)] | |
月はどっちに出ている(1993/日) | 主演は格好つけ過ぎだし、有薗芳記ら助演のフォロー不足は無神経、途中で止める長回し他思いつきのような撮影も酷い。面白い断片は全部原作のお蔭だろう。 | [投票] | |
闇の子供たち(2008/日) | アジアの地下組織から照らし出す無意識の加害者日本、という主題だけはとてもいいのに期待外れ。何も描けずに終わっている。江口対妻夫木なんて定型描写はどうでもいいから、地下組織と佐藤浩市をこそ詳述してほしかった。 [review] | [投票(1)] | |
血と骨(2004/日) | ディフォルメを外せば本作は在日コリアンとかは関係なく、戦前戦後の価値転換を跨いだ世代の共通体験だろうと思う。 [review] | [投票(3)] |