ワン・ルンウェイの映画ファンのコメント
にくじゃがのコメント |
少林寺列伝(1976/香港) | “少林寺”という言葉から思い起こされるもの、それらほぼ全てを網羅し、且つストーリーと呼べそうなものまで詰め込んで破綻を起こしていないという奇跡の映画。 [review] | [投票(1)] | |
ワンス・アポン・ア・タイム 英雄少林拳 武館激闘(1981/香港) | 武術的進歩ではなく、精神的進歩“のみ”を扱った本作。格調高いのだけれども、盛り上がりにものすごく欠ける。寒いところから来た男、ワン・ルンウェイの立派な武術家ぶりがヘン。 | [投票] | |
続・少林寺三十六房(1980/香港) | 純粋に『少林寺三十六房』の続編と思ってみるとかなりのけぞる。この不真面目な主人公を、あの三徳和尚がやっていると思うと混乱する。っていうか、リターンじゃないよ。 [review] | [投票] | |
少林寺武者房(1983/香港) | 何というか、かわいらしい映画だ。お話しはナニですが、次々と繰り広げられる殺陣はすばらしいです。本当にこんなんかは知らないけど、武當流の修行つき。何か得した気分になったような気がする。 [review] | [投票(1)] | |
少林寺秘棍房(1983/香港) | フー・シェン死亡というハンデを乗り越えて完成した執念の作品であり、ラストは本当に鬼気迫るものであるのだけれども、かえってそれはどうなんだろうと思ったりする。 [review] | [投票] | |
少林皇帝拳(1979/香港) | 女遊びや骨董鑑定などの風雅なものから、如来神掌不虞拳棒術コンピプレイ。これほど華麗なアクション映画があるだろうか。ストーリーなんてどうでもよくなる。この監督らしい味付けつき。おなかいっぱい。 | [投票] |