★4 | SAFE セイフ(2012/米) | ジェイソン・ステイサム映画の中でも屈指の殺戮数と思われるが、不思議と違和感や嫌悪感がない。いたいけな少女を守ろうという話は非常に面白いが、これだけの群衆や車を使ったロケをどうやって撮っているのかと、そんなことばかり気になる。 | [投票] |
★5 | ラスベガスをぶっつぶせ(2008/米) | 骨格はよくあるタイプの青春サクセスストーリーなんだけど、オチもなかなか気が利いていて爽やかにできている。しかし、大勝ちしだしたらいちゃもんつけてくるカジノ側って卑怯だよな。 | [投票] |
★2 | ファンボーイズ(2008/米) | こんな程度で「スターウォーズのコアなファンです」なんて名乗っちゃっていいのか?すごい安易に感じて不快だった。 | [投票] |
★5 | ソーシャル・ネットワーク(2010/米) | 現代という時代のスピード感はすさまじく、本人の生きている間に伝記映画が作られたりする。演出と編集のテンポもそれを体現するかのようだ。俳優たちも名演技ではないがそれぞれのキャラクターを良く表現して楽しい。特にザッカーバーグを演じる俳優の陰険でオタッキーでヒッキーな雰囲気は素晴らしい。そして、今書いている文章がフェイスブックに速攻フィードバックされる。頭がどうにかなりそうだ。 | [投票(3)] |
★5 | キャプテン・フィリップス(2013/米) | アメリカという国家は圧倒的な国力でもって国民の安全を守ってくれるんだなというプロパガンダを感じないでもないが、危機対応の様々な手順や冷酷なシステムには単純に感心した。哀れを感じさせながらも、ウエットに流れない演出も非常に良いと思う。 | [投票(1)] |