ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
脱走大作戦 (1968/米)
The Secret War of Harry Frigg
製作総指揮 | レオ・L・フックス |
製作 | ハル・E・チェスター |
監督 | ジャック・スマイト |
脚本 | ピーター・ストーン / フランク・ターロフ |
撮影 | ラッセル・メティ |
美術 | ヘンリー・バムステッド / アレクサンダー・ゴリツェン |
音楽 | カルロ・ルスティケッリ |
衣装 | イーディス・ヘッド |
出演 | ポール・ニューマン / シルヴァ・コシナ / アンドリュー・ダガン / トム・ボスレー / ジョン・ウィリアムズ / チャールズ・グレイ / ジェームズ・グレゴリー / ヴィトー・スコッティ / ジャック・ルー |
あらすじ | 第二次大戦中のイタリア。連合軍の将校が間抜けにも5人まとめて捕虜になってしまった。連れて行かれた収容所は、元ホテルマンのイタリア軍人が警備する、若くて美しい伯爵未亡人フランチェスカ(シルヴァ・コシナ)の豪邸。始めは真剣に脱走を考えた将校たちも、美味い料理に居心地の良い部屋、そして美人ときては戦争などどこ吹く風。優秀な将校がいなくなり困りはてた連合軍司令部は、上官嫌いで脱走の常習犯フリッグ二等兵(ポール・ニューマン)を、無理やり将校に昇進させて脱走の手助けをさせようと豪邸収容所に送り込んだまでは良かったが・・・・。『動く標的』のジャック・スマイト監督の戦争コメディ。(122分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
階級にこだわり右往左往する素人将軍たちの優雅な間抜けさに、人間の本質がかいま見えて結構笑えます。ポール・ニューマンのぐうたら芝居がちょっとわざとらしいのとシルヴィア・コシナが趣味じゃないので減点。戦争コメディの佳作といったところ。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
直前の『暴力脱獄』に便乗したような主人公の設定だが、こっちはお笑い。コメディとはいえ、銃撃戦で誰も死なないのも気持ちいい。 (犬) | [投票] |
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