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テレマークの要塞 (1965/英=米)
The Heroes of Telemark
製作 | ベンジャミン・フィッツ |
監督 | アンソニー・マン |
脚本 | アイヴァン・モファット / ベン・バーズマン |
原作 | クヌート・ハウケリード / ジョン・D・ドラモンド |
撮影 | ロバート・クラスカー |
美術 | アンソニー・マスターズ |
音楽 | マルコム・アーノルド |
特撮 | ジョン・P・フルトン |
出演 | カーク・ダグラス / リチャード・ハリス / マイケル・レッドグレイヴ / ウーラ・ヤコブソン / アントン・ディフリング / ジェフリー・キーン / エリック・ポーター / アラン・ハワード / マーヴィン・ジョンズ / ジェニファー・ヒラリー / ブルック・ウィリアムズ / ロイ・ドトリス / モーリス・デナム |
あらすじ | 時は第二次大戦時…ナチスドイツ占領下のノルウェイ・テレマーク。渓谷深く分け入ったこの村に、ナチスは密かに重水(重水素酸化物:核分裂時に重要な役割を果たす)工場を完成させていた。ここで充分な量の重水が製造されれば、ナチスが原子爆弾を手にすることになる。レジスタンスのクヌート(リチャード・ハリス)と大学教授のピダーセン(カーク・ダグラス)はこの危機をイギリスに伝えることに成功。住民の犠牲を抑えるため、空からの爆撃は行わずにコマンド部隊が投入されるが部隊は全滅してしまう。やむなくクヌートらはたった9人で工場に潜入するのだが…。実話を基に描いた戦争映画。(本篇131分) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
監督がアンソニー・マンでそこそこは観させるが、敵地侵入時あっさりと忍び込める等肝心な所での緊迫感に欠け、ダラダラとした。最低100分位に収めると、もっとメリハリが効いた作品になったと思う。 (KEI) | [投票] | |
実録ものということだが、工場に潜入するまでの前半が長いのと、後半の展開がいまひとつ後味の良くないのが難点。カーク・ダグラスとリチャード・ハリス以外に目立ったスターがいないのも、地味で寂しい印象だ。雪上のチェイスシーンが見もの。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
この映画に関しては、大味なハリウッド調活劇という印象だが、ノルウェイでは有名な話らしい。 戦後すぐ、実際のレジスタンスのメンバーも参加したドキュメンタリー調の作品がつくられたという。 (犬) | [投票] |
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