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狂へる悪魔 (1920/米)
Dr. Jekyll and Mr. Hyde
[Horror]
製作 | アドルフ・ズーカー |
監督 | ジョン・S・ロバートソン |
脚本 | クララ・ベレンジャー |
原案 | ロバート・ルイス・スティーヴンソン |
撮影 | ロイ・F・オーバーボウ |
美術 | ロバート・M・ハース |
出演 | ジョン・バリモア / マーサ・マンスフィールド / ブランドン・ハースト / ニタ・ナルディ |
あらすじ | 「ジキルとハイド」の映画化。真面目な医者、ジキル博士ジョン・バリモアは貧しい患者を無料で診る人格者だった。カルア卿令嬢のミリセント マーサ・マンスフィールドと婚約しているのだが、人格を変える薬を発明し、ハイド氏としてジーナニタ・ナルディと淫欲の極みを楽しむのだった。 (りかちゅ) | [投票] |
「特撮」と言えるホラーはやっぱり観ていて嬉しい。バリモアの熱演も素晴らしい。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
バリモア家はやっぱり偉大だ。ジョン・バリモアの鬼気迫る演技には脱帽。ニタ・ナルディは、故祖母が「ヴァンプ女優っていうんだよ。」って言っていた。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
西のジョンバリ東の土方である。ていうかドリュー産んでくれてありがとう。 (Kafka) | [投票] | |
映画撮影の妙を見せ付ける1931年版には敵わないものの寓話性が高い演出はこの1920年版にしか観れない好ましいものです。 (t3b) | [投票] | |
『ジキルとハイド』ものでは嚆矢に近い映画であるせいか、人格崩壊の戦慄をまざまざと描き出す後続作品に感じる知的興奮は得られない。ただ敢えて挙げるなら、ハイドと化すことによって変貌するジキルの容貌の変化、そしてハイドの忍び寄る幻覚的前兆としての巨大な蜘蛛のイメージなどの演出が興趣を誘う。ジキルのギリシャ彫刻的美貌は当時なればこその表現か。 (水那岐) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
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