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宇宙からの侵略生物 (1957/英)
Quatermass 2クォーターマス2 宇宙からの挑戦
製作総指揮 | マイケル・カレラス |
製作 | アンソニー・ハインズ |
監督 | ヴァル・ゲスト |
脚本 | ナイジェル・ニール / ヴァル・ゲスト |
原案 | ナイジェル・ニール |
撮影 | ジェラルド・ギブス |
美術 | バーナード・ロビンソン |
音楽 | ジェームズ・バーナード |
特撮 | フランク・ジョージ / ビル・ウォリントン |
出演 | ブライアン・ドンレヴィ / ジョン・ロンドン / シド・ジェームズ / ブライアン・フォーブス / ウィリアム・フランクリン / ヴェラ・デイ / チャールズ・ロイド・パック |
あらすじ | 舞台は現代イギリス。人類初の月面基地建設を計画する科学者・クォーターマス博士(ブライアン・ドンレヴィ)は、ある晩顔に不気味なアザを付け錯乱する男と出会う。連れの女は「田舎のウィリントン村にデートに出かけたら村が消えていて、そこに落ちていた不思議な石を拾ったらそこから何かが飛び出して彼の顔に取り付いた」と言う。事の真偽を確かめるべく村へ向かった博士は、跡形もなく消え去った村の跡地に巨大なドーム都市が建設されているのを目撃するが、中に入ろうとするとアザのついた衛兵の襲撃を受けて…。SFホラー『原子人間』の続編にして、1950年代のSF映画を代表する隠れた秀作である。(本篇81分:日本劇場未公開作品) (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
50年代SFを代表する隠れた秀作との噂は聞いていたがなるほどと納得。全篇を覆う重苦しい緊張感。不安をかきたてる音楽。低予算を巧みにカバーするテクニック(工場の不気味な静けさの演出が凄い)。クライマックスのスペクタクルに大感激! (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] | |
全編に漂う緊張感がたまらない。そんな雰囲気の中、突然現れたコールタール男がすごい衝撃! (ジョー・チップ) | [投票(3)] | |
侵略SF映画としてとても楽しめました。話がしっかりしているし、クォーターマス博士の活躍振りも良いです。 [review] (kawa) | [投票(1)] | |
骨太な作り。「人間(役者)」を精神を支配された侵略者と見立てたり、「石油プラント」を、悪のアジトと見立てたり、日本の特撮作品に通じる「ミタテの美学」が美しく完成し、それを越えた衝撃のクライマックスへと繋がっている。 (uyo) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
−地球侵略を描いたSF映画− (kawa) | [投票(9)] |
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