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女のみづうみ (1966/日)
[Drama]
製作 | 駒崎秋夫 / 久保圭之介 |
監督 | 吉田喜重 |
脚本 | 石堂淑朗 / 大野靖子 / 吉田喜重 |
原作 | 川端康成 |
撮影 | 鈴木達夫 |
美術 | 平田免郎 |
音楽 | 池野成 |
出演 | 岡田茉莉子 / 芦田伸介 / 露口茂 / 早川保 / 夏圭子 / 益田紘子 / 益田愛子 |
あらすじ | 結婚して8年を経た宮子(岡田茉莉子)は仕事一筋の夫、有造(芦田伸介)に物足りず、若き室内装飾家、北野(早川保)と情事を重ねていたが、情事の際のヌード写真のネガを帰宅途中に暴漢に奪われる。やがて、かかってきた脅迫電話に従い地方の町に呼び出された宮子の前に桜井銀平(露口茂)という男が現れたのだ。桜井は嘗て生徒に手を出して放校された女子校教師で何を要求するでもなく自分の身の上を語り出す…。川端康成原作を脚色した吉田喜重の監督第8作。 (けにろん) | [投票] |
古代の和歌に意味なんてものはないと折口信夫が説いたのを思い出す。作者はできればストーリーなどなしに映像だけ撮りたかったのだろう。前半の追跡と逃避は見事なサスペンスだが、後半はよろめき婦人以外意味不明。 (寒山拾得) | [投票] | |
陰々滅々としていることに是も非も無いが根本的に舌足らずなのだと思う。図式的に読み解ける物語なのにキーマン露口が瞬間的にでも発光してくれないと成立しない。『赤い殺意』と同じ様な役回りで気の毒にさえ思えた。 (けにろん) | [投票(2)] |
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