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フットライト・パレード (1933/)

Footlight Parade

[Musical/Drama/Comedy/Romance]
製作ロバート・ロード
監督ロイド・ベーコン
脚本マヌエル・セフ / ジェームズ・シーモア
撮影ジョージ・バーンズ
美術アントン・グロット / ジャック・オキー
音楽レオ・F・フォーブスタイン
衣装ミロ・アンダーソン
出演ジェームズ・キャグニー / ジョーン・ブロンデル / ルビー・キーラー / ディック・パウエル / フランク・マクヒュー / ガイ・キビー / ヒュー・ハーバート / アーサー・ホール / ルース・ドネリー / クレア・ドッド / ゴードン・ウェストコット / レネー・ホイットニ
あらすじトーキーが世に出て、無声映画が無くなりつつある頃、舞台も無くなるのではと危惧された。舞台の若手演出家チェスター(ジェームズ・キャグニー)が劇場に行ってみると、上映の合間に、寸劇・ショウをやっている。芸能社の社長が言う「他社との差別化の為だが、金が掛かってかなわんよ」。そこでチェスターが新手を考える―チェーン店の薬が安い様に、映画と寸劇をセットにして多くの劇場のオーナーに売り込むというのだ。これは大いに当たり、チェスターもアイディアに富んだ寸劇を発表するが、そのアイディアは他社に流れていた。苦境に陥った彼は・・・。104分。 (KEI)[投票]
Comments
全3 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4人物関係描写が雑、物語展開も普通で3点と思っていたが、ラストに至って、あの曲が流れた。「Shanghai Lil」(上海リル)。寡聞にして、本作品の挿入歌とは知らなかった。(蛇足:これをモチーフにした日本での大ヒット「上海帰りのリル」は1951年です)。 (KEI)[投票]
★4後半のミュージカルの寸劇シーンとヒロインのナン役ジョーン・ブロンデルの演技は素晴らしかった。 [review] (わっこ)[投票]
★3本作の米国での公開は1933年10月。『四十二番街』が同年3月で、『ゴールド・ディガース』が5月とのこと。二匹目三匹目のドジョウを狙った企画ということになるが、これは、この後もどんどん続いていく。 [review] (ゑぎ)[投票]
Ratings
5点2人**
4点3人***
3点2人**
2点0人
1点0人
7人平均 ★4.0(* = 1)

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