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ソルジャー・ボーイ (1972/米)
Welcome Home, Soldier Boys
[Drama]
製作 | マービン・シュワルツ |
監督 | リチャード・コンプトン |
脚本 | ガードン・トゥルーブラッド |
撮影 | ドン・バーンクラント |
美術 | ヒルヤード・M・ブラウン |
音楽 | ロニー・ブレイクリー |
出演 | ジョー・ドン・ベイカー / ポール・コスロ / ジェニファー・ビリングスレイ / ビリー・グリーン・ブッシュ / アラン・ビント / フランシーヌ・ヨーク / ジェフリー・ルイス |
あらすじ | ベトナム帰還兵のダニー(ジョー・ドン・ベイカー)とシューター(ポール・コスロ)、ファットバック(エリオット・ストリート)にキッド(アラン・ビント)の4人は金を出し合い共同で牧場を始める計画を持っていた。4人はその夢を実現するために、中古のキャデラックを買い西部へと向かう。途中、娼婦(ジェニファー・ビリングスリー)といざこざを起こし、ホテルでは女たちと大騒ぎ、南部の酒場で朝鮮戦争還りの男たちにからまれ、車を修理に出せばべらぼうな金を請求され、彼らの旅は続く。そして、小さな町のガソリンスタンドで、最後の大事件は起こった。(92分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
戦闘モードに入った途端に生き生きするんだな。目を輝かせてるよ。 (黒魔羅) | [投票(1)] | |
4人の個性はまったく描かれず、ベトナム帰還兵という記号だけで青年たちはくくられて、各エピソードも膨らまない。予め準備されたクライマックスへ向かうために、青年たちの周りでお決りの出来事がただ消化されるだけ。流行踏襲という底の浅さが透けて見える。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
道中で男たちが被る瘧使の内容に手抜かりがない。程ほどに神経に触り、かつ記号表現に堕さないような現象が考えられている。この繊細さからすると、最後の荒々しい展開は、病理の表現を果たしながらもジャンル的飛躍である。 (disjunctive) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
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