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ひまわり (2006/韓国)
HaebaragiSunflower
製作 | チョン・ホジン |
監督 | カン・ソクポム |
脚本 | カン・ソクポム / ソン・ミノ |
撮影 | キム・ウジェ |
美術 | イ・フギョン |
音楽 | イ・ウッキョン |
衣装 | イム・ミョンファ |
出演 | キム・レウォン / ホ・イジェ / キム・ヘスク / キム・ビョンオク / ハン・ジョンス / キム・ジョンテ / チ・デハン / パク・ソンウン / パク・チョンソン / パク・チョロ / イ・ホソン / ヤン・ヒユン |
あらすじ | 「二度と酒を呑まない、喧嘩をしない、そして涙を流さない…」そんな言葉を書き連ねた手帳を大事に抱きながら、テシク(キム・レウォン)は養母になってくれるというドクチャ小母さん(キム・ヘスク)の「ひまわり食堂」を訪ね、彼女とその娘ヒジュ(ホ・イジェ)に迎えられた。彼は殺人罪で服役していたところを小母さんに救われ、塀の外にでてきたばかりなのだ。彼はヤクザ時代の弟分、ヤンギ(キム・ジョンテ)とチャンム(ハン・ジョンス)が狭い世界で張り合っているのに目もくれず、堅気の道を歩むと心に決めていた。だが、かつてのボスのチョ(キム・ビョンオク)は、食堂を取り壊しクラブを建てる計画を進めていた。〔116分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
敢えて一歩下がってみれば、ストーリーに突っ込みどころはあるんだけど、韓国映画にしては抑制の効いた素朴かつ健実な演出にあざとさが目に付かず、キム・レウォンの変身ぶりにも引き込まれる。カン・ソクポムは2作とも韓国ではさほどはヒットしていないが、今後も注目の監督。 (SUM) | [投票] | |
観ている間はそれなりに面白かったが、観終われば、「どっかで聞いた話をつなぎ合わせた。」という印象しか残らない。しかし、ソウルと釜山にしか行った事のないりかちゅには、地方都市の生活はそれなりに興味深かった。「狐の嫁入り。」が「虎の婿入り。」になるとか。2,5点に近い2点。 (りかちゅ) | [投票(1)] | |
ほのぼのとした韓国映画の一編かと思えば、手ひどいしっぺ返しを食らう。荒削りなのはいいとして、作中の出来事としてリアリティを欠くほどの惨劇が描かれるのは、日本人としてはどうにも受け入れがたい。やはり「恨」の国ゆえか。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
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