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美代子阿佐ヶ谷気分 (2009/日)
製作総指揮 | 岡田博 |
製作 | 白尾一博 / 宮下昇 |
監督 | 坪田義史 |
脚本 | 福田真作 / 坪田義史 |
原作 | 安部愼一 |
撮影 | 山崎大輔 / 与那覇政之 |
美術 | 田中浩二 / 尾崎雅朗 |
衣装 | 吉田実穂 |
出演 | 水橋研二 / 町田マリー / 本多章一 / 松浦祐也 / あんじ / 三上寛 / 林静一 / 佐野史郎 |
あらすじ | 私漫画家である安部愼一(水橋研二)は、情婦でありミューズでもある美代子(町田マリー)をモデルとして漫画を描き、雑誌「ガロ」編集部に持ち込み続けていた。担当編集者(佐野史郎)はそれを面白く思いながらも、安部に対しては「現実に甘えすぎているのではないか」の言葉を投げつけた。事実、安部は漫画家として追い詰められた状況に来ており、美代子の友人、真知子(あんじ)を抱いてそれを作品に描き、その罪悪感を打ち払うかのように親友、川本(本多章一)に美代子を抱かせて構想を得るのだった。だが、そのなかで安部の狂気は熟成されつつあり、美代子と結婚して博多に移住した安部は作品が描けなくなっていた。〔86分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
エロスを感じさせない一つの容器としての女体。町田マリーはそのような得体の知れない存在として見えてくる。漫画家の苦悩は深いが、それを丸のまま呑み込んでしまうような巨大な容器として。 [review] (水那岐) | [投票] | |
'70年代の精神的退廃を見事にトレースしているようで、俺も本当は全然解ってないのかも知れないが、却って悔しい感じがする。(※ review は駄文に満ちています) [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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