ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
夕陽の用心棒 (1965/伊)
Una Pistola per RingoA Pistol for Ringo
製作 | ルチアーノ・エルコリ / アルベルト・プリーセ |
監督 | ドゥッチョ・テッサリ |
脚本 | ドゥッチョ・テッサリ |
撮影 | フランシスコ・マリン |
美術 | カルロ・ジェンティリ / フアン・アルベルト |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
衣装 | カルロ・ジェンティリ |
出演 | モンゴメリー・ウッド / フェルナンド・サンチョ / ハリー・ハモンド / ジョージ・マーティン / ニエベス・ナバロ / フアン・カザリーラ / アントニオ・カザス / ホセ・マヌエル・マルティン |
あらすじ | 悪党ベンソンを正当防衛で殺して無罪放免になった男・エンジェルフェイスを狙って、甘いマスクの男・リンゴー(モンゴメリー・ウッド)に行方を尋ねた一味は彼に銃弾を浴びせられた。彼こそがエンジェルフェイスだったのだ。また正当防衛になると知りつつリンゴーを捕らえた保安官(ジョージ・マーティン)にとっては、恋人ルビー(ハリー・ハモンド)のことのほうが重要だった。だが、クリスマスも間近なその日のこと、サンチョ(フェルナンド・サンチョ)一味が町の銀行から大金を奪った。一味の女ドロレス(ニエベス・ナバロ)の芝居で足止めを食った保安官は、ルビーらを人質に取られる。彼は仕方なくリンゴーの手を借りるのだった。〔98分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
マカロニで悪役の一翼を担ったフェルナンド・サンチョが好演。音楽はエンニオ・モリコーネ。のびのびとした主題歌。間奏曲が聞いたことがない特筆すべき曲だ。ジェンマ・マカロニを決定づけた作品で、ご祝儀に+1点。今日も彼の見上げる空は、真っ青だ。 (KEI) | [投票] | |
盗賊の女だろうとチャンスがあればいただく。父ちゃん男です。 (黒魔羅) | [投票] | |
せこいアクションによって築かれる死体の山。何故か狙ってもいないのに当たる銃弾。ベイビーフェイスの善玉はミルクを愛飲して笑われ、気の強い女の好きな悪党はアオカンしようとして墓穴を掘るなどパターンの嵐。見どころといえばアングロサクソンよりは深い憂愁を湛えたラテン女たちの美貌くらいか。ちなみに、モンゴメリー・ウッドことジュリアーノ・ジェンマの出世作とのこと。 (水那岐) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
1人 | ||
4人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDBで検索 | The Internet Movie Database |
検索「夕陽の用心棒」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「A Pistol for Ringo」 | [Google|Yahoo!] |