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考える葉 (1962/日)
製作総指揮 | 大賀義文 |
監督 | 佐藤肇 |
脚本 | 棚田吾郎 |
原作 | 松本清張 |
撮影 | 仲沢半次郎 |
美術 | 近藤照男 |
音楽 | 菊池俊輔 |
出演 | 鶴田浩二 / 江原真二郎 / 磯村みどり / 仲谷昇 / 三津田健 / 柳永二郎 / 八代万智子 / 亀石征一郎 / 原田甲子郎 / 永田靖 / 植村謙二郎 / 沢彰謙 / 潮健児 / 八名信夫 / 菅沼正 |
あらすじ | 山梨の田舎から上京してきた崎津弘吉・(江原真二郎)は刑務所で知り合った井上代造・(鶴田浩二)に、 民政党の中野博圭・(柳永二郎)が社長をしている大日建設の警備員の仕事を紹介してもらい、代造の妹の美沙子・(磯村みどり)ともいい雰囲気。 代造は実業家の板倉彰英・(仲谷昇)から請け負ったヤバい仕事を弘吉に依頼するが、弘吉の人柄が気に入っていたので中止を伝えようとするが失敗する。 そして予定通りに仕事をした弘吉は、日本軍が掠奪した隠匿物資の調査の為に来日していたラバーナのルイズ・ムルチ・(フェイズ・ザイヌーラ)を射殺したピストルを手にしたことで暗殺の嫌疑をかけられる。[東映/モノクロ・スコープ/85分] (TOMIMORI) | [投票] |
戦時中の軍部も絡んだ隠匿物資をめぐるミステリー。本作も、服部時計店のカットから始まる映画。銀座の舗道を歩く髭面の鶴田浩二。いきなり、ショーウィンドウをぶっ壊す。なかなかインパクトのある始まりだ。劇伴は黒澤映画の佐藤勝みたい。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
軍の隠匿物資を巡る清張らしい硬派な社会派ミステリーで、鶴田が主役かと思いきやそうでなかったり意表をついてて途中までは面白いが、終盤の展開はやや無理がある。 (TOMIMORI) | [投票] |
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