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ドモ又の死 (2007/日)
Death of Domomata
[Drama]
監督 | 奥秀太郎 |
脚本 | 奥秀太郎 |
原作 | 有島武郎 |
撮影 | 与那覇政之 / 蔭山周 |
美術 | 江津匡士 |
音楽 | つるうちはな |
出演 | 江本純子 / 三輪明日美 / 藤谷文子 / 野村恵里 / 高野ゆらこ / つるうちはな / 柳英里紗 / 片桐はいり / 萩尾望都 / 大塚寧々 / リン・ホブデイ |
あらすじ | 麻薬患者更生施設「ハマーナナの家」は女性ばかりの施設だった。音楽や油絵、その他諸々のアーティスティックな行為によって、一人前に立ち直ってゆく場所がここだ。その構成員の一人、とも子(三輪明日美)は更生の見込みが立たないドモ又(江本純子)によって部屋を荒らされ、ドモ又は教官(片桐はいり)に竹棒で殴られ罰せられた。院長(萩尾望都)はドモ又ととも子を愛情をもって和解させる。そして花田(藤谷文子)を中心に、4人の貧乏画家たちが独りの娘を巡り争う演劇の練習が進められるのだが、その途上で女たちに衝撃をもたらす、ある事件が起こる。〔80分/カラー/ヴィスタ〕 (水那岐) | [投票] |
題名からは想像できない女性だけの薬物治療所でのハナシ。女の園です。華やかそうです。しかし、現実は牙をむいている。生きていくのはどんなに過酷であることか。女といって決して甘やかさない。むしろきつい。痛い。 [review] (セント) | [投票] | |
江本純子は逸材であるが、舞台女優に特化した才能を持つ俳優といえる。また、片桐はいりは熱演だったが、この退屈な映画には勿体なさ過ぎる人材には違いない。これははっきりと監督の自涜映画だ。萩尾望都も何を思ってこんな作品に出演したのか、皆目判らない。 (水那岐) | [投票] |
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