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光のほうへ (2010/デンマーク=スウェーデン)
Submarino
[Drama]
製作総指揮 | ブリギッテ・ハルド |
製作 | モーテン・カウフマン |
監督 | トマス・ヴィンターベア |
脚本 | トマス・ヴィンターベア / トビアス・リンホルム |
原作 | ヨナス・T・ベングトソン |
撮影 | シャーロッテ・ブルース・クリステンセン |
美術 | トーベン・スティッヒ・ニールセン |
音楽 | クリスチャン・エイドネス・アンデルセン |
衣装 | マーグレーテ・ラスムセン |
特撮 | ミヒャエル・ホルム |
出演 | ヤコブ・セーダーグレン / ペーター・プラウボー / パトリシア・シューマン / モーテン・ローゼ / セバスチャン・ブル・サーニン / マッツ・ブローエ・アンデルセン / イレーネ・レインガルト・ニューマン |
あらすじ | コペンハーゲン。アル中の母親のもとで暮らす兄弟の、唯一の楽しみはまだ乳児の末弟だった。だが、ふとした事から末弟は頓死し、兄弟はそれぞれにトラウマを抱える。成長した兄ニック(ヤコブ・セーダーグレン)は恋人と別れて間もなく暴力沙汰で入牢し、後に恋人の兄イヴァン(モーテン・ローゼ)と出会って、彼の言葉から恋人の真意を知り後悔に打ちひしがれる。他方、弟(ペーター・プラウボー)は妻を失い、ひとり息子マーティンを男手ひとつで育てながら、彼には悟られぬ裏側でドラッグ服用を続ける。そして数十年の空白期間を経て、母親の葬式で弟と再会したニックは、弟のことを思い遺産をそっくり相続させようとする。〔114分/カラー/スコープ〕 [more] (水那岐) | [投票] |
後味が悪い。過剰な部分がなくもないけど、冒頭のシーツの中の兄弟のシーンは好きだなと思った。 (あちこ) | [投票] | |
作為的な悲劇演出のもとに、それぞれに底辺に暮らす兄弟たちを観て、観客は相応の涙を流してくれるのか…新派大悲劇の体裁ではないにしろ、内面に大した相違はないこの作品の突き詰めたテーマはそれでしかない。 [review] (水那岐) | [投票] |
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