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赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道 (2010/日)
Anne of Green Gables
製作 | 本橋浩一 |
監督 | 高畑勲 |
脚本 | 高畑勲 / 千葉茂樹 / 磯村愛子 / 神山征二郎 |
原作 | ルーシー・モード・モンゴメリ |
撮影 | 黒木敬七 |
美術 | 井岡雅宏 / 近藤喜文 |
音楽 | 三善晃 / 毛利蔵人 |
出演 | 山田栄子 / 北原文枝 / 槐柳二 / 羽佐間道夫 / 麻生美代子 / 坪井章子 / 塩見龍介 / 高村章子 / 京田尚子 / 吉田理保子 / 貴家堂子 |
あらすじ | プリンスエドワード島のグリーンゲーブルズに居を構えるマシュウ(槐柳二)は、駅へと馬車を進めていた。人付き合いが苦手だが働き者の彼には、そろそろ仕事の助け手が必要であると、おなじく独身を貫く妹・マリラ(北原文枝)と相談し、彼は孤児院から10歳前後の男子を引き取ることに決めたのだ。しかし、一足早く駅で彼の到着を待っていたのは、やせぎすで赤毛の少女・アン(山田栄子)であった。呆気にとられるも、彼女をつれて帰らざるを得なくなったマシュウの横で、アンは周囲の景色のすばらしさを言葉に乗せて語る。その面白さに彼女に惹かれはじめたマシュウだったが、家にいたマリラはアンを招かれざる客と認めたのだった。〔100分/カラー/ヴィスタ〕 [more] (水那岐) | [投票] |
お話はお馴染みのものであり、しかもアンがグリーンゲイブルズに迎えられる過程のみの作品であって、今公開するのは時期を逸しすぎたとの観が強い。しかし背景美術の井岡雅宏の素晴らしい仕事が、アンの台詞における驚嘆と賛美を充分裏付けるものになっていることが、この作品を現在観る意義を立派に保っている。 [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
物語は原作に忠実だが、若干変えた。多数の文学引用を無くした―これは児童向けで仕方がない。アンとマリラの馬車と隣人との会話シーンも、無い。しかしこれは原作より良い。らしさがよく出た。そのシーン中で雲だけの1ショットが有る。そのショットが、好きだ。 (KEI) | [投票] | |
マシュウの、そうさなぁ、が好き。続きが見たい。 (ふくふく) | [投票] |
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