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オン・ザ・ロード (2012/仏=米=英=ブラジル=カナダ)
On The Road
製作総指揮 | フランシス・フォード・コッポラ / ジョン・ウィリアムズ / ジェリー・レイダー / テッサ・ロス / アルパッド・ブッソン |
製作 | ナタナエル・カルミッツ / シャルル・ジリベール / レベッカ・イェルダム / ロマン・コッポラ |
監督 | ワウテル・サレス |
脚本 | ホセ・リベラ |
原作 | ジャック・ケルーアック |
撮影 | エリック・ゴーティエ |
美術 | カルロス・コンティ |
音楽 | グスターボ・サンタオラヤ |
衣装 | ダニー・グリッカー |
特撮 | フェデリコ・ランセンベルグ / ルイ・モラン |
出演 | ギャレット・ヘドランド / サム・ライリー / クリステン・スチュワート / エイミー・アダムス / トム・スターリッジ / アリス・ブラガ / エリザベス・モス / ダニー・モーガン / キルスティン・ダンスト / ヴィゴ・モーテンセン / キム・バッブズ / スティーヴ・ブシェーミ / ポール・ディロン / テレンス・ハワード |
あらすじ | 人生の指標を見失いかけていた若き作家サル・パラダイス(サム・ライリー)は、ある日驚嘆すべき男を紹介される。ディーン・モリアーティ(ギャレット・ヘドランド)というその男は、自動車泥棒のプロとして鳴る自由人だった。ディーンの新妻であるメリールウ(クリステン・スチュワート)との乱交を経て、彼らと意気投合したサルはともにセックスとドラッグの日々に埋没してゆく。ディーンに憧憬の心を抱くサルの友人カーロ(トム・スターリッジ)、そしてメリールウの存在を理解しながらディーンが再婚相手に定めたカミール(キルスティン・ダンスト)などを惹きつけるディーンに、サルは複雑な意のこもった視線を向けるのだった。〔139分/スコープ〕 (水那岐) | [投票] |
この程度の社会不適合者なら古今東西いくらでもいたはずだ。それでもディーン・モリアーティ/ニール・キャサディがスペシャルだったのはやはり彼が何かスペシャルな魅力を持っていたからだろうが、このギャレット・ヘドランドは単に大人になりきれないピーターパンおじさんとしてしか造型されていない。 [review] (3819695) | [投票] | |
「虹の彼方を目指したところで、そこにはクソと小便しか待っているものはない」劇中の言葉がはからずも正鵠を射ている。甘えに溺れながらドラッグとセックスの日々を磨り減らすギャレット・ヘドランドは女たちや親友をも犠牲として恥じず、結果的に見捨てられるのみだ。団塊世代はこんな情けない男を本気で崇拝できるのだろうか。 (水那岐) | [投票] | |
この映画には個人的な期待があったのですが、サルの内面が描ききれておらず、つまらなかったです。おそらく小説はもう少し面白いだろうとは思いますし、ヒッピーたちの聖典になったというのも理解出来ました。読んでいませんが。 (お珠虫) | [投票] |
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