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トイレのピエタ (2015/日)
Pieta in the Toilet
[Drama]
製作総指揮 | 吉田剛 / 江守徹 |
製作 | 高橋敏弘 / 和田倉和利 |
監督 | 松永大司 |
脚本 | 松永大司 |
原作 | 松永大司 |
原案 | 手塚治虫 |
撮影 | 池内義浩 |
美術 | 愛甲悦子 |
音楽 | 茂野雅道 |
出演 | 野田洋次郎 / 杉咲花 / リリー・フランキー / 市川紗椰 / 古舘寛治 / 森下能幸 / 澤田陸 / MEGUMI / 岩松了 / 宮沢りえ / 大竹しのぶ |
あらすじ | 美大を出て周りから才能をうらやましがられながらも、世間から認められず園田(野田洋次郎)はビルの窓ふきのバイトで暮らしていた。すでに20代後半、今では絵筆をとることもない。一方、彼の才能を認めてくれた美大時代の元恋人(市川紗椰)は個展を開き注目され始めていた。そんな時、園田はガンを宣告される。薬の副作用に苦しみ、死ぬ実感も生きる気概も持てない園田を、病院で知り合った奔放な女子高生、真衣(杉咲花)が「生きてるより死んだ方が楽じゃん」と誘った。彼女もまた家庭に事情をかかえていたのだ。余命3ヵ月の青年が、自室のトイレいっぱいに聖母像を描くまでのひと夏の物語。松永大司監督、初の長編劇映画。(120分) (ぽんしゅう) | [投票] |
見てみるととてもいい映画だ。黒澤の「生きる」の現代版ではあるが、なかなかいい。 [review] (セント) | [投票] | |
この物語には「難病もの」にありがちな過剰さがいっさいない。身近に死がせまっときに、頭だけで物事を考えるという行為の無力さを作者が素直に受け入れているからだ。走り、泳ぎ、自転車を駆り、真衣(杉咲花)は死の誘惑に対して肉体を駆使して無意識に抗う。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
ありがちな話をビジュアルで見事に印象づけた。 (りゅうじん) | [投票] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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