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イヴの時間 劇場版 (2009/日)
製作 | 長江努 |
監督 | 吉浦康裕 |
脚本 | 吉浦康裕 |
原作 | 吉浦康裕 |
撮影 | 吉浦康裕 |
音楽 | 岡田徹 |
出演 | 福山潤 / 野島健児 / 田中理恵 / 佐藤利奈 / ゆかな / 中尾みち雄 / 伊藤美紀 / 沢城みゆき / 清川元夢 / 杉田智和 / 山口由里子 / 水谷優子 / 石塚運昇 / 三瓶由布子 / 斎賀みつき / 野島昭生 / 小谷公一郎 |
あらすじ | アンドロイドが各家庭に普及し、珍しくもなくなった未来世界。少年リクオ(福山潤)はメイドロボットのサミィ(田中理恵)がときどき様子をみてどこかに外出しているのを不審に感じていた。リクオはロボット嫌いの親友マサキ(野島健児)と話し合い、サミィのあとを付けてみる。たどり着いた古いビルの地下室にあったのは、こじんまりとした喫茶店「イヴの時間」。マスターのナギ(佐藤利奈)が迎えるその店は、人間とアンドロイドを区別しない、というルールの店であり、中にいる客たちも誰が人間か見分けがつかなかった。気に入って店に通ううちに、リクオはアンドロイドたちと会話を交わし、彼らの思いを理解し始める。〔106分〕 (水那岐) | [投票] |
活劇も、鬼面人を嚇す演出もないSFというのはやっぱり嬉しい。それでもメリハリをつけようとしてかおかしなカメラワークや効果音を頻出させたり、美女を複数出そうとして変化をつけられなくなるといった迷いは見えるが、基本はハートウォーミングな佳品だ。アンドロイドを迎え入れる過渡期の世界にあって、悪人はなく監督の視点も優しい。 [review] (水那岐) | [投票] | |
若い人たちがカフェぐらいにしか楽園を思い描けない時世も他人事とは思えない。お小遣い少ないおじさんがたまの午後半休に焼き鳥日高屋にしけこむようなもんだろう?(違う)応援したい一方で思うのは、作家志望の傍らでプロの職人さんたちは『しろくまカフェ』を制作する、粛々と…原作者ともめながら。 (kiona) | [投票] |
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