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劇場版パタリロ! (2019/日)
監督 | 小林顕作 |
脚本 | 池田鉄洋 |
原作 | 魔夜峰央 |
撮影 | 伊集守忠 |
美術 | 片平圭衣子 |
音楽 | 小林顕作 |
衣装 | 朝月真次郎 |
出演 | 加藤諒 / 青木玄徳 / 佐奈宏紀 / 細貝圭 / 金井成大 / 石田隼 / 吉本恒生 / 三津谷亮 / 小林亮太 / 吉川純広 / 佐藤銀平 / 三上陽永 / 柴一平 / 富岡晃一郎 / 上山竜治 / 市川知宏 / 佐藤流司 / 松村雄基 / 近江谷太朗 / 木下ほうか / 池田鉄洋 / 須賀健太 / 鈴木砂羽 / 魔夜峰央 / 西岡徳馬 / 哀川翔 / 大谷育江 / 大塚明夫 / 浪川大輔 / 関智一 / 高橋広樹 |
あらすじ | ロンドン。マリネラ国の皇太子パタリロ8世(加藤諒)が外遊でここに立ち寄った。英国情報部MI6のエージェント、バンコラン少佐(青木玄徳)がその護衛につくが、彼の目の前で次々に不穏な事態が巻き起こる。パタリロが基幹産業であるダイヤモンドの輸出を取り仕切る組織からの脱退を表明したためだ。犯罪シンジケートの側面も持つ組織はパタリロ暗殺を企むが、阻止しようと動くバンコランは、皇太子の人間離れしたタフさに驚かされるのだった。そして取材のため美少年記者マライヒ(佐奈宏紀)が彼に近づく。彼もまた組織の暗殺者であったが、その謎を「美少年キラー」バンコランには見透かされていた。大河ギャグ漫画の舞台化作品をフィルムに収めた一作。〔103分〕 (水那岐) | [投票] |
目の前にパタリロがいる。これだけで充分。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] | |
『パタリロ! スターダスト計画』('83年)を再見して感覚を取り戻そうとしたが奏功しなかった。オリジナルミュージカルで観れば少しはいいのだろうが。加藤 諒が適役なのは認める。☆3.1点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
漫画の性格を考えれば、すべて日本人俳優によるミュージカル舞台劇のチープな仕様はむしろ正解であるはずだった。だが、映画には素人である舞台監督の手になることでその利点は活かされず、またコメディとして滑り切っていた。観客を極端に選ぶことを覚悟しても、舞台俳優によるゲイ描写を映画的に撮り、思い切ってスペースオペラは削るべきだったろう。 [review] (水那岐) | [投票] |
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