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ゴーストランドの惨劇 (2018/仏=カナダ)
Incident in a Ghostland
製作総指揮 | クレマン・ミゼレーツ |
監督 | パスカル・ロジェ |
脚本 | パスカル・ロジェ |
撮影 | ダニー・ノワク |
美術 | ゴードン・ウィルディング |
音楽 | トッド・ブライアントン |
出演 | クリスタル・リード / エミリア・ジョーンズ / アナスタシア・フリップス / テイラー・ヒックソン / ミレーヌ・ファルメール |
あらすじ | 母娘3人が人里離れた叔母の残した家に引っ越してきた。母ポリーン(ミレーヌ・ファルメール)とヴェラ(テイラー・ヒックソン )とベス(エミリア・ジョーンズ)の姉妹。不気味な家であったが一家は新天地に期待が高まる。がその晩、大男と女装男の2人組が突然侵入してきて一家を襲う。必死に抵抗するポリーンは何とか彼らを撃退した。数年後、作家になったベス(クリスタル・リード)は著作がベストセラーとなり、夫と娘にもめぐまれ幸せな生活を送っていた、しかし、ある日ヴェラ( アナスタシア・フリップス)から戻ってきてとの電話を受け数年ぶりにあの家を訪れる…。パスカル・ロジェ6年ぶりのトラウマ映画。 (けにろん) | [投票] |
妄想と現実の往還が果てなく続くかに思えた展開が現実に留まり世界が均衡を回復する。そこが地獄であっても姉妹の絆は外界の空気を呼び込むだろう。目新しい何かがある訳でもないことが却って真摯な思いを表象する。このように語られるべき物語に思えるのだ。 (けにろん) | [投票(2)] | |
人は人形ではない。傷つければ血が出るし、何より魂が傷つく。人は人だからこそ、その傷ついた小さな体と魂で、この醜い世界で逆襲するのだ。スリラーのためのスリラーでなく、このジャンルが忘れていた当たり前を見直そうとする批評性をシナリオに感じる。真摯だが二度観たい映画ではない。 (DSCH) | [投票(1)] | |
なかなか志は高いホラーだと思う。 [review] (t3b) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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