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泣きたい私は猫をかぶる (2020/日)
監督 | 佐藤順一 / 柴山智隆 |
脚本 | 岡田麿里 |
撮影 | 松井伸哉 |
美術 | 竹田悠介 / 益城貴昌 |
音楽 | 窪田ミナ |
出演 | 志田未来 / 花江夏樹 / 寿美菜子 / 小野賢章 / 千葉進歩 / 川澄綾子 / 大原さやか / 浪川大輔 / 小木博明 / 山寺宏一 / 喜多村英梨 / 三木眞一郎 / 佐久間レイ / 吉田ウーロン太 / 落合福嗣 |
あらすじ | 女生徒ムゲ(志田未来)の通称の由来は、「無限大謎人間」の略。彼女は思い人であるクラスの男子・日ノ出(花江夏樹)に毎朝果敢にアタックをかまし、見事玉砕しても平気の平左で次のステージに向かうしたたかで謎のメンタルを持つ娘だからだ。無二の親友・頼子(寿美菜子)がいかに気遣ってもムゲは日ノ出へのラブラブ攻撃をやめない。その裏には、ムゲがあまりのショックを受けこの世の総てを呪ったとき、眼前に現われた怪猫・お面屋(山寺宏一)が彼女に「猫に変身できるお面」を進呈した事実があった。どんなに傷ついても、ムゲが白い子猫・太郎に変身したときだけ、日ノ出は無償の愛情を彼女に注いでくれるのだった。〔104分〕 (水那岐) | [投票] |
可愛い話。ただ、波風を立てずに自分のバリケード内に厄介になる事をしまい込み、自分は自分流に笑いに変えるのが常道、というヒロインの処世術を思えば、ほのぼのなんかはしちゃいけないのだが。そこが実に甘酸っぱく味わえるからといって…。だが、猫世界のほうは些か冗長だったのが残念。べつにこれは異世界ファンタジーである必要はないのだから。 (水那岐) | [投票(1)] | |
後半の猫世界はあまりにも御都合ファンタジールールに則った作劇で、ポカンとせざるを得ない。前半はチャーミングでよかった。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
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