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ブリング・ミー・ホーム 尋ね人 (2019/韓国)
Bring Me Home
製作 | パク・セジュン |
監督 | キム・スンウ |
脚本 | キム・スンウ |
撮影 | イ・モゲ |
美術 | チェ・ヒョンソク |
音楽 | イ・ジス |
衣装 | チョ・サンギョン / リュ・ヒョンミン |
出演 | イ・ヨンエ / ユ・ジェミョン / イ・ウォングン / パク・ヘジュン / チン・ユヨン |
あらすじ | ソウルで看護師として働くジョンヨン(イ・ヨンエ)は、6年前に7歳で失踪した息子のユンスを捜し続けていた。教師の仕事を辞めた夫(パク・ヘジュン)も、些細な情報でも手掛かりを求めて韓国全土どこへでも出向いていた。そんな努力も、ついに決定的な行き詰まりを見せたとき、良く似た子供がある「釣り場」で下働きしているという匿名の有力情報が入る。初老の夫婦が営む「釣り場」では、二人の息子を持つ夫のいない女と、いわくありげな数人の男たちが働いていた。その「釣り場」は、ホン警長(ユ・ジェミョン)が率いる地元の警察も目をつけていたのだが・・・。キム・スンウ監督長編デビューのクライム・サスペンス。(108分) (ぽんしゅう) | [投票] |
喪失感の表現も沁み入る前半だが、後半、掟破りなジャンル逸脱にも拘らず均衡が維持されるのは特異な環境の創出による。越境の寸前で踏み止まるゲス人間コミューンのリアリティは各人の来歴や力関係のバランスなど精緻で細腕ヨシエの反攻も適合化される。 (けにろん) | [投票] | |
冒頭から中盤にかけてのキム・ギドクを思わせる“容赦なし”の思いきりが心地く、個性的な「釣り場の一味」の面々の胡散臭さもサスペンスフル。後半はタガが外れたように事態が派手に暴走する。好みの問題でしょうが、私はもう少し合理的で抑制的な方が好き。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 5人 | 平均 | (* = 1)
POV
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