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辻占恋慕 (2022/日)
製作総指揮 | 石田誠 |
製作 | 川勝奈穂 |
監督 | 大野大輔 |
脚本 | 大野大輔 |
原作 | 大野大輔 |
撮影 | 中瀬慧 |
音楽 | 福田裕彦 |
衣装 | 小宮山芽以 |
出演 | 早織 / 大野大輔 / 濱正悟 / 加藤玲奈 / 川上奈々美 / ひらく / 福永朱梨 / 小竹原晋 / 西山小雨 / 堀田眞三 / 古澤健 / 坂口辰平 / 松木大輔 / 鈴木浩文 / 岡本昌也 / 麻絵 / 瀬尾タクヤ / ナビ / 鶴田翔 / 今井慶 / 山谷武志 / The MASH |
あらすじ | 30歳の芽の出ないミュージシャンが小さなライブハウスで出会あう。男はロックデュオの信太(大野大輔)。女はシンガーソングライター月見ゆべしこと恵美(早織)。恵美の才能に惚れ込んだ信太は自分の活動に見切りをつけてマネージャーとして“月見ゆべし”の支え役に徹することに。評論家やプロデューサーに売り込みSNSにも目くばせし“月見ゆべし”をメジャーにしようと奔走する信太。時代遅れと言われてもスタイルを頑なに変えない恵美。ライブハウス時代の知り合いで人気アイドルになっていた菊地あずき(加藤玲奈)の一言が信太の心に引っ掛かる。意地かブライドか傷のなめ合いか。アーティストの夢の果てを描く苦く切ない愛の話し。(111分) (ぽんしゅう) | [投票] |
ベタなメロドラマの芯を貫くのは大勢に流され傷を舐め合う者たちへの痛烈な批判。だがその批判もまた、自分の甘えを自覚した自傷でしかないという悲しみ。俺とあんたのどこが違うんだ、の涙ながらの叫びに男は絶句する。「うるせい馬鹿野郎」は自戒を込めたうめき声。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
最初の場面は2018年。序盤すぐに2019年に時間が飛び、エピローグはコロナ禍だ。冒頭は、ライブハウスの楽屋か。ギターの練習をする月見ゆべし(エミちゃん)−早織と、ギターにバックレられた信太−大野大輔。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
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