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アトランティス (2019/ウクライナ)
Atlantis
製作 | イヤ・ミスリツカ / ウラジミール・ヤツェンコ / ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ |
監督 | ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ |
脚本 | ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ |
撮影 | ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチ |
美術 | ウラドレン・オドゥデンコ |
衣装 | キャロライン・シェレマタ |
出演 | アンドリー・ルィマルーク / リュドミラ・ビレカ / ワシール・アントニャック |
あらすじ | 近未来の2025年。ロシア軍の侵攻によりウクライナのドンバス地方とクリミア半島で起きた紛争が終わり一年。製鉄所で働くセルヒー(アンドリー・ルィマルーク)と同僚(ワシール・アントニャック)はPTSDに苦しんでいた。製鉄所は閉鎖され、セルヒーは給水車の運転手として水不足に苦しむ地域を巡る。その途中で知り合った戦死した兵士の遺体回収のボランティアに従事する女性(リュドミラ・ビレカ)は、無造作に埋められた兵士を発掘し、遺族とのお別れをさせて戦争を終わらせているのだと言う。2022年のウクライナ戦争を受けてチャリティー上映ののち日本公開されたヴァレンチン・ヴァシャノヴィチの東京国際映画祭 審査員特別賞作。(109分) (ぽんしゅう) | [投票] |
戦時に無造作に埋め捨てられた兵士の遺体が発掘され帰還するさまが描かれる。破壊され朽ち、そこに存在するだけの塊と化した元兵士たち。検視官は淡々と、かつ克明に遺体の損傷状況を記録係に告げる。生き残った者たちが死した者たちの「かつての生」を検証する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
厳密にワンシーン・ワンカットの長回し。シーン途中でカットが割られることは一切無い。また、多くは、主要な被写体を画面中央に配置する構図が選択される(私は、あまり「シンメトリー」とは感じなかった)。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 2人 | 平均 | (* = 1)
POV
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