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オマージュ (2021/韓国)
Hommage
[Drama]
製作総指揮 | シン・スウォン |
監督 | シン・スウォン |
脚本 | シン・スウォン |
撮影 | ユン・ジウン / シン・スウォン |
美術 | ユン・サンユン |
音楽 | リュチャン |
出演 | イ・ジョンウン / クォン・ヘヒョ / タン・ジュンサン / イ・ジュシル |
あらすじ | デビュー作で注目を集めた映画監督ジワン(イ・ジョンウン)だが、その後ヒット作が出ず監督生命の瀬戸際に。家では夫(クォン・ヘヒョ)や息子(タン・ジュンサン)に家事を押し付けられて次回作のシナリオも進まない。そんな彼女に1960年代に活動した女性監督の作品「女判事」の音声修復の仕事が回ってきた。作業を進めるうちに検閲によってシーンが欠落していることに気づく。失われたフィルムの行方を追ううちに、過去の女性映画人たちが強いられた理不尽な制作環境が浮かび上がってくる。韓国で二人目の女性監督とされるホン・ウノンをモデルに、いまだに社会に根づく男性中心主義の窮屈さを描くホン・ジェウォン監督作。(108分) (ぽんしゅう) | [投票] |
検閲によって欠落したフィルムを追う映画人の日々に映画への熱いオマージュが感じられた。彼女は女であることから、そのフィルムの作者に自分を同一化する、、。 [review] (セント) | [投票] | |
主人公の女性映画監督(イ・ジョンウン)は彼女たちが置かれてきた境遇や受けてきた待遇を声高に嘆いたりしない。先陣を切り苦境に耐えてきた女性映画人への敬意として、たいていの「映画」を題材にした物語がそうであるように光と影の綾に思いが込めらえる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
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