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ゴールデン・エイティーズ (1986/ベルギー=仏=スイス)
Golden Eighties
製作 | マルティーヌ・マリニャク |
監督 | シャンタル・アケルマン |
脚本 | シャンタル・アケルマン / パスカル・ボニツェール / ヘンリー・ビーン / ジャン・グリュオー / レオラ・バリッシュ |
撮影 | ジルベルト・アゼヴェード / リュック・ベナムー |
美術 | セルジュ・マルゾフ |
音楽 | マルク・エルエ |
出演 | ミリアム・ボワイエ / ジョン・ベリー / デルフィーヌ・セイリグ / ニコラ・トロン / リオ / ファニー・コタンソン / シャルル・デネール / ジャン・フランソワ・バルメ |
あらすじ | パリの地下街。カウンター形式カフェをはさんでシュワルツ(シャルル・デネール)と妻ジャンヌ(デルフィーヌ・セイリグ)のブティックとリリ(ファニー・コタンソン)が運営する美容室があった。夫婦の息子ロベール(ニコラ・トロン)は年上のリリに夢中だが、彼女は地下街の家主でギャングのジャン(ジャン・フランソワ・バルメール)の愛人で二人を天秤にかけている。3人の関係を知りつつ美容師のマド(リオ)とパスカル(Pascale Salkin)もロベールに思いを寄せていた。そんななかジャンヌ婦人のまえに昔の恋人イーライ(ジョン・ベリー)が現れる。シャンタル・アケルマンの恋愛ミュージカル・コメディ。(96分) (ぽんしゅう) | [投票] |
三角ならぬ四角関係、30年前の焼けぼっくい、パリとカナダの遠距離文通。そんな恋愛模様の乱痴気騒動が繰り広げられる。冷静に見ると、強かな女たちに男が振り回されてるだけの話しなのです。百花繚乱、カラフルな衣装の女たちが画面を席巻する女性礼賛ミュージカル。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
カフェの店員シルヴィー−ミリアム・ボワイエを中心とする歌唱シーンから始まる。これはシャンタル・アケルマンによるミュージカルなのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
Ratings
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計 | 3人 | 平均 | (* = 1)
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