Gaston Leroux's The Wax Mask
M.D.C. - Maschera di cera
あらすじ | 時に、西暦1900年12月31日…パリ。とある家族の見るも無残な惨殺死体が発見された。手がもぎ取られ、心臓が抉り出され…現場は一面血の海という有様。ただ独り生き残った少女ソニアが目撃していたのは、犯人が鋼鉄の手を持っていたということだけだった。…それから12年後、ローマ。美しく成長したソニアは、未だ解決しない過去の惨劇の悪夢に怯えながらも、ある蝋人形博物館の衣装係の職を得ていた。だが、その博物館に展示されているものは有名な残酷犯罪を再現したものばかり。そして巷では、謎の失踪事件が多発していた…。(本篇99分) [more] (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★3 | 冒頭の献辞「ルチオ・フルチに捧げる」に、涙。華麗?な音楽に綺麗な画面、というのはホラー映画としてはマイナスだが、蝋人形館という絶好の舞台を背景に展開される淫靡なドラマはまずまず及第点。時代考証はもう少し考慮して欲しいところだが(笑)。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
★3 | ああああ、ターミネーター!その節操のなさについ嬉しい苦笑が。少なくとも予定通りルチオ・フルチが監督するよりは面白く仕上がったと思いますよ。 (takamari) | [投票] |
★2 | 話がつまらん上にスプラッター描写にキレがない。画面も安い。 (ドド) | [投票] |
5点 | 0人 | |
4点 | 0人 | |
3点 | 2人 | ** |
2点 | 3人 | *** |
1点 | 0人 | |
計 | 5人 | 平均 ★2.4(* = 1) |
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