★2 | 汚れなき瞳の中に(1988/米) | 主人公のフランクはハロウィンの日級友にいじめられ学校のロッカーに閉じ込められてしまう。そのまま夜になってしまいそこで少年はとんでもないものを見てしまう。美しい少女が何者かに殺されてしまったことを。想像力か空想癖かその幼い少年の目を通した世界を静かに描いている。少年の大きなつぶらな瞳が印象的だ。 | [投票] |
★2 | 天国の青い蝶(2004/カナダ=英) | 余命数カ月の少年ピートの最後の願いは幻の蝶ブルーモルフォを見ることだった。彼の願いをかなえるために昆虫学者アランは彼とともに中南米に出発する。はたして伝説の蝶を捕まえることができるだろうか。実話を映画化。 | [投票] |
★2 | オックスフォード・ブルース(1984/米) | アメリカの大学のボート部エース(ロブ・ロウ)はある日雑誌でイギリスの貴族の女の子(アマンダ・ペイズ)を見つけて一目惚れをする。いてもいられなくなりコンピューターおたくの友人にたのみ成績を改ざんしてオックスフォード大学に留学する。しかし彼女にはもうボート部の彼氏(ジュリアン・サンズ)がいた。主人公はボートで決闘を申し込むが・・。ボートを通して愛情、友情と青春の物語が繰り広がれる。 | [投票] |
★2 | 妖女ゴーゴン(1964/英) | ある村で奇怪な殺人事件が起こる。被害者が石に変わっているのだ。
自分の息子が犯人にされた教授は事件の調査をはじめる。村のはずれの城があやしいと思った教授はひとり探索に行く。そこで見てはいけないものを見てしまった。自分までもどんどん石化していき最後の力を振り絞ってもうひとりの息子へ事件の真相を手紙に書く。手紙を読んだ息子は事件の真相に近づいていく・・。ハマーフィルム製作の古典ホラー。 | [投票] |
★1 | CAT’S EYE キャッツ・アイ(1997/日) | 80年代に人気だった漫画「キャッツ・アイ」の映画化。監督は「夢みるように眠りたい」「二十世紀少年読本」で天才監督といわれていたが、「ジパング」である意味カルト監督になってしまった林海像。ストーリーは原作漫画どおりで美人三姉妹が父親探しのためにキャッツアイという絵画泥棒になって活躍する話。公開当時いや今現在も「至上**映画」のナンバー1と言われている作品。とにかく呆れること笑えること間違いない作品です。 | [投票(4)] |
★1 | ゴースト・ボイス(2003/米) | 最後に「必ず戻ってくる。」と言い残し病死した夫。残された妻は悲しみに暮れながら以前から少し恋心があった親切な男友達と新しい人生を歩んでいこうとする。順調に思われたとき妻のまわりで異常な出来事が起こり始める。全編ビデオカメラで撮影されたオカルトホラー。日本未公開作品。 | [投票] |
★1 | エネミー・アクション(1999/米) | アメリカの最新鋭の衛星を使ったミサイルシステムが何者かに奪われた。システムを開発した国防省の女性科学者と凄腕の軍人がミサイルの奪還するために立ち向かう。 | [投票] |
★1 | 透視する女(1999/日) | 相手の心が読み取れる「透視能力」を持つ普通のOLの和美。和美はその能力ゆえに男達のいやらしい妄想をわかってしまい困惑の日々を送っている。ある日和美は自分がメスで切り刻まれる姿を透視してしまう。
全編デジタルビデオで撮ったエロティック・サイコ・サスペンス。
助演の美崎涼香の存在感と、主演の安原麗子のナレーションの「声」が素晴らしい. | [投票] |
★0 | GAMERA1999(1999/日) | 「ガメラ3邪神イリス覚醒」のメイキングビデオの作品。監督は「エバンゲリオン」の庵野秀明と摩砂雪。彼らが手持ちカメラを手にまるでAV撮影のように生々しくドキュメントしていく。ガメラの特撮現場と特撮監督である樋口真嗣を徹底的に追っていく。 | [投票] |
★0 | 想色〜オモイ・ノ・イロ〜(2004/日) | 電車は暗いトンネルに入っていく。3人の女の子の小さな思い出がビデオの映像で浮かび上がっていく。現実の今の物語が始まる。杏奈、彼女は有名なスタイリストの母を持ち父親は病に伏せっている。逃げ場のないいらだちをホストクラブに行くことで誤魔化している。祐香、スタイリストのアシスタント。忙しい雑用の毎日とカメラマンとの不毛な恋愛に悩む。亜紀、小さな編集プロダクションのバイト。どんなに一生懸命資料を集めても毎回企画倒れ。昔仲良しだった3人は今厳しい現実の毎日をばらばらに過ごしている。3人の友情、現実を救ってくれるものは・・。 | [投票] |