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牛乳瓶さんのあらすじ: 点数順

★4連理の枝(2006/韓国)ゲーム会社の若社長ミンス(チョ・ハンソン)はプレイボーイ。捨てた女性は数知れず。ある雨の日、ミンスはバス停で雨宿りをしている女性・へウォン(チェ・ジウ)をナンパ。彼女の目的地である病院まで車で送り届ける。ミンスは車に忘れられたヘウォンの携帯電話を見つけ、ヘウォンを3日で口説き落とすと友人であり会社の共同経営者であるギョンミン(チェ・ソングク)に豪語する。ヘウォンを探すために体の総合検査という名目で病院へ入院するミンス。そしてヘウォンと再会する。ヘウォンはこの病院の入院患者であり、時たま病院を抜け出していた。お茶目で魅力的なヘウォンに今までに無い感覚を抱くミンス。しかし、ミンスが近づくにつれて離れていくヘウォン。そんなヘウォンには隠された秘密があった…[投票]
★4ママが泣いた日(2005/米=独=英)テリー・ウルフメイヤー(ジョーン・アレン)は、4人の子供の母親。ある日、彼女の夫が会社の女秘書と共に姿を消す。テリーは夫が秘書と不倫をして、姿をくらませるという事実に直面し、精神が極端に不安定になり、酒に頼る生活を送っていく。そんなある日、テリーの家の近くに住む元野球選手で現在は小さなラジオ局でDJとして生計を立てるデニー(ケヴィン・コスナー)とひょんなことから関係が発展する。デニーと知り合いだんだんと落ち着きを取り戻すテリー。しかし、テリーの4人の娘たちは次々と問題を起こしていく… [投票]
★3モガンボ(1953/米)アフリカの奥地で動物を捕獲する毎日を送っているマーズウェル(クラーク・ゲイブル)はニューヨークからやって来た元ショーガールのケリー(エヴァ・ガードナー)と出会う。しかし、彼女のお目当てだったインドの王は急用でアフリカから本国へ帰った後で、ケリーは仕方なく留まる事になる。ケリーとマーズウェルは心のうちに惹かれあっているが、表面は反発しあう二人。そして、いよいよケリーはアフリカの奥地を発ったのであった。入れ違いにマーズウェルの元にやって来たのは人類学者の夫婦。妻リンダ(グレース・ケリー)は、次第にマーズウェルに惹かれていく。そんな折、船でこの地を去ったはずのリンダが船の故障で戻ってくる…[投票(1)]
★3ドクター・ポン(1995/韓国)歯科医のポン・ジュヌ(ハン・ソッキュ)は、妻と死別して小学一年生の息子・フン(チェ・ジョン)と二人暮らし。ポンには常に4人の彼女がおり、彼女たちには息子を甥として紹介し、息子には自分を「おじさん」と呼ばせていた。そんなある日、彼の住むマンションにファン・ヨジン(キム・ヘス)が引っ越してくる。ひょんな事件をきっかけに犬猿の中になる二人であったが、フンはヨジンが自分の母親になってくれるように願い、ポンと4人の彼女の仲を妨害していく。[投票]
★3バブルへGO!! タイムマシンはドラム式(2007/日)2007年、日本。バブル崩壊の影響から800兆円もの借金を抱え、経済は既に破綻寸前を迎えていた…このままでは国家は崩壊する!財務省官僚の下川路(阿部寛)は、極秘にある計画を進めていた。それは、タイムマシンで1990年にタイムスリップし、「バブル崩壊」を止める事だった!既にタイムマシンの開発者であり下川路の旧友・田中真理子(薬師丸ひろ子)はバブル崩壊を止めるため、1990年にタイムスリップしていたが、その後行方不明に。下川路は真理子の一人娘・真弓(広末涼子)に白羽の矢を立て、真弓は1990年へタイムスリップする事に!真弓は母親と再会出来るのか?バブル崩壊を止められるのか?日本の運命は真弓に委ねられた!![投票]
★3守護神(2006/米)沿岸救助隊に所属するベン・ランドール(ケビン・コスナー)は何百人もの命を救ってきた伝説的なレスキュースイマー。だが、救助の最中に大切な相棒を失い、彼を守りきれなかったベンは失意に沈む。現場を一時退く事となったベンは、レスキュー隊員を育成する学校に教官として赴任する。そこで彼は、高校時代水泳チャンプであった訓練生ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)と出会う。[投票]
★3美しき野獣(2005/韓国)ソウルの地方警察の凶悪犯罪捜査班のチョン・ドヨン(クォン・サンウ)は、容疑者を捕らえる時には手段を選ばず、暴力を振るったりと乱暴なところが問題に上がっていた。そんなある日、自らの手で逮捕し、出所したばかりの、ヤクザの組の下っ端として働いていた弟のドンジク(イ・ジュンムン)が、ドガン組の幹部に殺害される。ドヨンは弟の復讐を誓う。その一方で、エリート検事のオ・ジヌ(ユ・ジテ)は、ドガン組の一掃を目論んでいた。そんなドヨンとジヌが出会い、二人はパートナーとなりドガン組のドン、ユ・カンジン(ソン・ビョンホ)逮捕のため、協力して捜査を進めていく…[投票]
★3ヘンダーソン夫人の贈り物(2005/英)戦時下のイギリス。70歳のローラ・ヘンダーソン(ジュディ・デンチ)は、夫を亡くしたばかり。友人からのアドバイスを受けて、第2の人生をスタートさせる事を決める。そこでローラはふと目に付いた劇場を買い取り、華々しいミュージカルを上演する事を思いつく。ローラはビビアン・バンダム(ボブ・ホスキンス)という、敏腕の劇場経営者を紹介され、彼に劇場経営を任せる事に。最初のミュージカルは当たったが、次第に客足は衰えていく。そこで、ローラは起死回生のため、女性たちが裸になるミュージカルを上演する事を思いつく。そんな突拍子な彼女の内側には、皆に秘密にしている事があった…[投票]
★3イン・グッド・カンパニー(2004/米)ダン・フォアマン(デニス・クエイド)は雑誌の広告セールスマンであり社内では部長という役職についていた。また、家庭も妻と二人の娘に恵まれ、さらに、三人目の子供が生まれる事が分かり、幸せな生活を送っていた。そんな幸せもつかの間、フォアマンが勤める会社の吸収合併が決まり、彼は部長から降格させられる事となってしまう。そして、新しく彼のポジションについたのは、若干26歳のカーター(トファー・グレイス)であった。更に最悪な事に、フォアマンの長女アレックス(スカーレット・ヨハンソン)とカーターが付き合っていることをダンは偶然にも知ってしまう。[投票]
★2帰らない日々(2007/米=独)大学教授のイーサン(ホアキン・フェニックス)とその妻グレース(ジェニファー・コネリー)は二人の子供とともに幸せな日々を過ごしていた。ある時、イーサンの目の前で息子のジョッシュがひき逃げされ、幼いジョッシュは命を落とす。犯人への復讐に燃えるイーサンであるが、警察も当てにならず、犯人が見つからず時間だけが過ぎていく日々。そんな折、イーサンは弁護士のドワイト(マーク・ラファロ)と出会う。彼こそが、ジョッシュを殺したひき逃げ犯であった。[投票]
★2キング 罪の王(2005/米=英)海軍を除隊した青年エルビス(ガエル・ガルシア・ベルナル)は、死んだメキシコ人の母より聞いていた、まだ見ぬ父ディビッド(ウィリアム・ハート)を訪ねる。ディビッドはテキサスの小さな街で牧師として皆の尊敬を集め、妻子ある幸せな生活をおくっていた。ディビッドにとってエルビスの存在は過去の汚点である。彼はエルビスを拒絶する。拒絶されたエルビスはディビッドの娘マレリーに接近する…[投票]
★2天国からの手紙(2003/韓国)田舎町に住む少女ソヒは父が亡くなった後も父は火星に行ったと信じていた。ソヒは同年代の友人に馬鹿にされるが、ソンジェだけはソヒを庇っていた。ある日、ソヒはソンジェに「火星にいるお父さんに手紙を書き、ポストへ投函した」と告げる。ソンジェはソヒを傷つけたくない一心で、火星に行った父としてソヒ宛に手紙を代筆する。そして、ソヒとソンジェの秘密の手紙のやり取りが続いていく。しかし、このやり取りも長くは続かず、ソヒはソウルへと転校する事になる。 数年後、郵便配達員となったソンジェ(シン・ハギュン)は、ソヒ(キム・ヒソン)と再会する…[投票]
★2恋する神父(2004/韓国)キリスト教徒であり神学生のキュシク(クォン・サンウ)は、ミサの最中に学友のソンダルのせいで、聖杯を落とすという大失敗をしでかし、山の上の教会で精神修行をさせられる事に。教会に到着した翌朝、キュシクは教会を掃除していると酔って眠っている女性ボンヒ(ハ・ジウォン)とひょうんなアクシデントからキスをしてしまう。なんと、ボンヒは教会の神父の姪であった。それからというもの、キュシクはボンヒに悩ませ続けられる。 [投票]
★1ミスにんじん(2008/韓国)高校のロシア語教師ヤン・ミスク(コン・ヒョジン)は、何かあるとすぐに顔が赤くなる顔面紅潮症だ。その思い込みの激しさから、同僚のソ先生(イ・ジョンヒョク)が自分を好きなんだと思い込んでいた。学校側からロシア語の不人気により、ミスクに中学校の英語教師の辞令が出る。英語が出来ないミスクは同僚の同じロシア語教師のイ・ユリ先生を敵視する。ソ先生とイ先生の間に恋心が芽生えているのを察知したヤン・ミスクは、ソ先生の一人娘とタッグを組んで、二人の仲を引き裂こうと様々な作戦を展開する。[投票]
★1蟲師(2006/日)100年前。日本には動物でも植物でもない「蟲」と呼ばれる生き物がいた。「蟲」は時に人間に取り付き、災いを巻き起こしていた。その蟲の姿が見えるのは、限られた「蟲師」と呼ばれる者たちのみであった。蟲師は蟲に憑かれた人々を癒し、蟲を封印する技を心得ているのであった。そんな蟲師のギンコ(オダギリジョー)は、文字を操り蟲を封じる淡幽(蒼井優)と会うために旅を続けていた。ギンコはある庄屋で4本の角が生えている少女と出会う。その少女の内側には、「阿」という蟲が憑いていた…[投票]
★0その男の本、198ページ(2008/韓国)図書館で働くウンス(ユジン)は失恋をして以来、人生の目的を見失いつつあった。ある時、図書館で本のページを次々に破る男・ジュノ(イ・ドンウク)を見つけ警察に通報する。ジュノが図書館でひきつけを起こした男を助けた事から徐々に親しくなる二人。ジュノは愛する女性から「私の気持ちはその本の198ページにあります」というメモを受け、「その本」を探しているのだった。ウンスはその事実を知り「その本」を探すために協力していく。[投票]
★0渇いた太陽(1962/米)映画俳優を志すチャンス・ウェイン(ポール・ニューマン)は、酔い潰れ麻薬に溺れた今は落ち目の女優アレクサンドラ・デ・ラーゴ(ジェラルディン・ペイジ)を連れて故郷であるフロリダ州セント・クラウドへ戻ってくる。チャンスはかつて、この街の有力政治家であるフィンリー(エド・ベグリー)の娘、ヘブンリー(シャーリー・ナイト)と恋仲になっていたが、フィンリーの策略により無理やり引き離されていた。チャンスはヘブンリーになんとか連絡を取ろうとするが、チャンスに街から出ていくように進言する。一方で映画の主演を切望するチャンスは、アレクサンドラに取り入るのであった。1962年アカデミー助演男優賞(エド・ベグリー)受賞。[投票]
★0それでも恋するバルセロナ(2008/スペイン=米)婚約者のいる真面目なビッキーと自由奔放なクリスティーナ。親友同士の二人はひと夏をバルセロナで過ごすことに。ある日、二人はセクシーな画家フアン・アントニオと出会い、惹かれていく。アントニオはクリスティーナと同棲生活を始める。そんな折、ビッキーはアントニオへの愛情を秘めつつ、婚約者と式をあげるのであった。アントニオの同棲生活は上手くいっていたが、ある日突然、アントニオの元妻マリア・エレーナが自殺未遂をしたとの連絡を受ける。[投票]
★0フロスト×ニクソン(2008/米)1974年8月9日。第37代アメリカ合衆国大統領リチャード・ニクソンは、大統領職を辞任する。ニクソンは合衆国史上辞任した最初の大統領となった。イギリスとオーストラリアで活躍し、プレイボーイとしても名を馳せるトークショーの司会者であるデビッド・フロストは、ニクソンへの単独インタビューを試みようと奔走する。フロストのインタビューを利用し、自らの汚名の払拭・政界復帰を画策するニクソン。全米進出を賭け、自らのすべてをインタビューの成功にかけるフロスト。「ニクソンVSフロスト」。人生を賭けた男たちの戦いが始まる…[投票]
★0テオレマ(1968/伊)工場を経営するブルジョワ一家の元へとある美青年がやってくる。家族、そして家政婦までもがその謎に包まれた青年に魅了されていく。ある日突然に、その青年が家族の前から去った時、家族の今までの均衡がゆっくりと崩れ始めていくのであった・・・[投票]