[あらすじ] 風速40米(1958/日)
滝颯夫(石原裕次郎)は大学4年生。馬越工務店に勤める技師長(宇野重吉)のひとり息子だ。だが、父は親の家業を継ぎたいという颯夫の熱望を無視し、ライバルの泉建設への就職を勧めるのだった。そんな折、現場監督のひとりが折れた手すりから滑って墜落死した。どうやら馬越がビルを完成できない事を喜ぶ奴がいるらしい。タフガイ・颯夫の正義感が燃える。〔日活/カラー/97分/シネスコ〕
(水那岐)
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